3月25日(日)、 神戸の相楽園で行われた相楽市(あいたのしむいち)に出展しました。当日は、穏やかな春陽に恵まれました。相楽市を毎年たのしみに来場される方も多く、ブリュテでも、今年も来て下さった方にお会いできるなど、嬉しい一日となりました。 また、クルーズ船から外国のお客さまが立ち寄られるなど、神戸らしい一面もみることができました。今回もお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました。
相楽園は、明治末期に完成した神戸の日本庭園です。蘇鉄園(そてつえん)や樹齢500年と伝えられる大クスノキなどの自然があり、春にはツツジの花、秋にはモミジの紅葉が見事です。また、欧風建築の厩舎や旧ハッサム住宅、日本建築の船屋形、茶室浣心亭などもみることができます。